１日１食生活が9ヶ月になりました

これはネット上からの借りもの画像です。

先日、自身の誕生日に奥さんの発案で、年に１〜２度の大イベント？焼き肉屋さんで焼き肉を食べるという贅沢を経験してきました。数種類の肉と野菜、スープ、ご飯・・・。やはり、肉はおいしすぎます。子供がこんな味を知ってしまえば、魚より肉が食べたいと言い出すのは仕方ないかも知れません。

しかし、メニューが高い（あくまで自分基準ですが）。
平日でも混雑している状況を見て奥さんに聞いてみる。
「わざわざ、焼き肉屋さんに食べに来なくとも、家で焼き肉できるんじゃないの？」
「出される肉が違うの！スーパーで売っているような肉じゃないの！」という事でした。
スーパーの肉コーナーにはたくさんの肉が並んでいるので、どんな肉もあるのかと思っておりましたが焼き肉屋さんの肉はスーパーには売っていない別物と初めて知りました。

子供の頃の記憶には焼き肉屋さんと言う存在がありませんので、ある時期から急速に出現して来た業種ということなんでしょうか。食の洋風化？。

という事で、翌日、体組成計に乗ってみますと体重が１kg増えて６１．５kg。体脂肪率も少し増えておりました。

おかしなもので１食以外に昼間、何か食べる機会がありますと、しばらくすると普段の何倍もの空腹感が襲ってきます。
日中に余分に食べる訳ですから空腹が治まるはずなのに逆なのです。夕食まで我慢できないほど空腹感が強くなるのです。
この辺に、リバウンドの危険が潜んでいるのかも知れません。

１日１食生活になって１番の変化は、常に空腹感があり、その状態で夕食になりますので、何でも美味しく感じる事です。そんなに空腹を感じる事無く３度の食事を習慣的に摂っていた時よりも食材の風味を鮮やかに味わうことができていると思っています。出されたものを残すというような、もったいないことはしません。
以前は好きでもなかった野菜など、どんな食材にでも、その良さを見つけ味わう事ができます。

テレビで食べ物がらみの番組を見るのがつらいですね。目が釘付けです。
忍耐力には自信があって、若い頃、タバコも酒もギャンブルも含め様々な「良くないなと感じた物事」は翌日からキッパリと止める事ができていた自分ですが毎日、忍耐が要求される今の状況が１番厳しいかもしれません。




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