2月に雨が降り、もう、道路の雪が消える異常
ここ10年、20年、経験した事がないような雪解けの早さに不気味な驚きがある。
2月は、いつもなら年間で一番寒く、雪も降り積もる時期なのに雨が降って、雪解けが進む異常な状況を経験した。
ウオーキングに出掛けるともうコース上に雪がなく、ほとんど舗装が出てしまっている。
冬に異常があれば夏にもそれ相応の異常があってもおかしくない。
気候以外でも世の中に何か不穏な動きが出るのではと少し不安に思う。
雪かきも思ったほどの回数にならず、その分ウオーキング回数が増えた。
以前から、冬のなりがけに冬用ウオーキングシューズの靴底に打ち込んでいた滑り止めのスパイクももう新しく打ち込めるスペースがなくなり、長年愛用のシューズも今季限りになりそうだ。
雨などで3日も歩かないと食生活はいつもどおり質素なのに体重が1〜2キロ確実に増える。体は正直なもので運動すると、それに合わせて体が慣れてしまい、運動しなさいと要求してくるようになる。
歩くと体重はすぐに元に戻る。
体が、運動しないと体重増やすぞと脅して来るイメージ。
一旦、歩き始めたら止められない体になってしまうように感じているけれども・・・。
今の血圧を測ってみる。(血圧計の時間は合わせていないので、時間は不正確。)
相変わらず低血圧傾向。一昨年の初夏、海辺のウオーキングの帰り、猛烈な頻拍発作におそわれ、死を覚悟した経験をしているが高血圧なら、さらに別の症状が出て厳しい状態になるのだろうけれども、その後は1〜2度の軽い発作で済んでいる。
以前から書き込んでいるが、経験から心臓病死というイメージが気にいっている。脳疾患やガンより、性格に合っている。
長く寝込む事も無く、いきなり逝くでもなく、期待通りであれば発病後数分以上は逝くまでに時間がありそうなので言葉を残すには十分だし潔い逝き方だと思っている。
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by ksway | 2016-03-09 08:54 | 健康のこと