北海道積丹半島 神威岬先端部に初めて行ってみた
毎年恒例の積丹半島のウニ丼を食べるツアーに今年も奥さんが申し込んでおり、出かけました。
今回のバスはガイドではなく、添乗員ということでスケジュールの説明だけで、過剰にしゃべることもなく、静かで快適でありました。
食事後に向かったのが積丹半島の観光名所、神威岬(カムイミサキ)。
昨年は強風のため、先端に通ずる遊歩道が崩れ、通行止めで先端までは行けずに終わっておりましたが今回はOK。
暑い中、往復40分程度の高低差のある遊歩道では全身汗だくでしたが、チャンスは多くありませんので、足に不安のある奥さんを手前の展望台に残し強行しました。
途中ですれ違う会話の大きな声は中国人ばかり。
こんなところまで中国人だらけということは、日本中の観光地に中国人が溢れかえっているのでしょう。
100年先が思いやられますが、そのときには自分はこの世から、影も形も無くなっていますので、今だけ忍耐していれば良いのだと言い聞かせながら歩きました。
渋滞の無い部分は高速で歩き、まばらに人がいる部分では追い越し、歩いてみました。
写真などでしか見たことの無い風景に感動がありました。
迫り来る老化がどの程度進んでいるかを確かめることも動機にありましたが、とりあえず、日頃のウオーキングが少しは役に立っているのでしょうか、足はこの程度ですと使えるのがわかりました
。
以下、画像は順不同。雰囲気を感じていただければ・・
by ksway | 2019-07-17 11:29 | 健康のこと