三流メーカーに成り下がった、元、世界のSONY
ソニーのデジタルカメラをヤフオクで落札しました。
出品された時点で1年間の保証期間終了まで5ヶ月ありましたので故障してもメーカー修理してもらえるものと思って落札しました。
落札後、到着時の動作確認では正常でしたが1ヶ月経たないうちに不具合が発生しました。
当然メーカー(SONY)に修理してもらえると思い、保証書や出品者の購入時の領収書などをカメラとともにメーカーに渡しました。
SONYサービスから電話が来て、売買された時点で「中古品」だから保証から外れ、保証書は使えないので実費を支払えと言うのです。
調べますと、このような場合でも保証書の範囲で修理してくれる良心的なカメラメーカーは多くありました。
SONYはこちらの言い分はまったく受け付けません。
少しぐらい客が減ろうが関係ないということでしょう。
修理するのか、しないのか返事せよと言います。
中古であろうと自社の製品なのに、なんと傲慢な態度なのかとあきれてしまいました。
電話相手は女性でしたので、マニュアル通りの対応しかできない立場と思われましたので不満をぶつけるわけにも行かず、修理システムの確認だけして、修理を進めてくれるよう依頼しましたが、すっかりSONYという企業イメージが悪くなりました。
先日もテレビをSONY製に入れ替えたばかり。
技術的な信頼感からSONY製品を多く使っていますが嫌悪感でいっぱいです。
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by ksway | 2020-01-08 20:01 | 出来事