満たされぬ思い、日々の出来事

気になった水原氏の態度

日テレNEWS

世の中の出来事には反応しないようにと思っているけれども気になることはある。

先日の韓国での大谷翔平選手の記者会見。

通訳の水原氏が堂々と並んで同席していた。

通訳は１０歳ほど年上。

通訳という立場は、控えめで気が利くということに尽きると思っていました。

しかし、上記のやり取りを見て、違和感を持った。

もう６〜７年、通訳という立場でいるのに、大谷選手がどのような動きを望んでいるかを深く理解しているとは思えない。

慣れすぎてしまったのか。

運転手や、時には練習相手を務めていると報道されているが、主は大谷選手であり、通訳はあくまで従の立場に徹しなければならない。

大谷選手の望む姿から離れてしまっているように感じたがどうでしょうか。

大谷選手は精神面でもバランスの取れた人に見えますが、通訳にストレスを感じるようですといけません。

デパート上階の飲食店が贅沢という日々

今冬の雪の降り方は例年とは違いました。

説明が難しいのですが日々の降雪の間隔が広かったり狭かったり、雪かきする身にとってストレスが多いのでした。

特に続けて降られると1日中、休みながらの雪かきで体にこたえました。

おかげでウオーキングの代わりの運動にはなり、ウオーキングせずに運動量を確保することができたのは良かったのですが。

雪の上のウオーキング回数は大幅に減りました。

雪かきやウオーキングの話が続きますと、他に何もない暮らしなのかと思われそうですが、そうでもありません。

理由があって、札幌市の中心部には何度も出かけて用事を済ませておりました。

デパートなどという場所は女性のテーマパークのようなものと思っておりますので、人生を振り返っても数えるほどしか行ったことがありません。

用事のついでに奥さんに付き合って初めて駅前の有名デパートに行きました。

若い頃は貧乏で奥さんが、スーパーに着ていくものはあっても、デパートに着ていくものがないから行かれないわと自虐笑いをしていたものですが、本当にスーパーとは客層（服装など）が違うのが自分でもわかりました。

今では奥さんも達観していて、見栄を張りに行くんじゃないから着るものなんかどうでもいいわと・・・妙に納得して、デパートの上階にある飲食街で二人で食事したり、自分にとっては滅多にない贅沢をしておりました。

地下の食品街にも寄りましたがさすがに普段、スーパーしか行かない自分でも売っているものの質が違うのがわかりました。

値段が高い分、品質の良いもの、珍しいものが豊富なのでした。

10年ぶり、奥さんと雪かき

奥さんと雪かきをしました。

奥さんと二人で雪かきをするのは10年ぶりぐらい。

若い頃の喘息から慢性的な肺疾患に至り、30歳代で走るということができなくなり、１階から２階に上がってくるだけで息切れするような状態でした。

発作で呼吸困難に陥ったり、肺炎で入院していた病院で、これ以上の治療、回復は見込めないと、他病院の救命センターに救急車で運ばれ、死にかけたこともありました。

命は助かりましたがなんとなく、50歳まで生きれるだろうかと思いながらの生活でした。

手術も数回受けています。

先日、もう７０歳が近づいてきているのに

自分から雪かきすると言い出したのには驚いたものです。

どうしても運動不足ですので、体を動かせて満足そうでした。

年齢を重ねるにつれ、体調が安定してきているように見えます。

運勢の本を見て、自分は晩年幸福型と書いてあると喜んでいました。

この歳になって一緒に雪かきできるなんて思わなかったと二人で笑いました。

初ウオーキングで歩幅を測ってみた

年末から4日までに3Kg体重が増えてしまいました。

これはまずいと仕方なく、ウオーキングに出かけました。

雪が降らない限り、また隔日ウオーキングが始まります。

前々から、１歩１歩の間隔がどれぐらいか確かめたいと思っていましたのでメジャーを持って出かけました。

以前から、ネットで検索していましたが、70歳代の歩幅の平均は５４〜５８cmだそうです。

ウオーキングは意識的に胸を張り、背筋を伸ばして歩きますので歩幅は広くなるはずですが、それでも１時間以上、早足で歩くとなれば、無理に歩幅を広くして歩くのは無理で、自然と自分に可能な本来の歩幅になってしまうはずです。

ということで、公園内で、人の来ないのを確かめて測ってみました。

８５〜９０cmぐらいでした。家に帰り着いて測ってみましたが同じ数字。

ネットで見ますと、正月３日間、酒浸りで過ごしたという方がおられました。

それはそれで羨ましいなと感じます。

生き方なんて百人百様。自分の満足、納得できる生き方をすればいいのですから。

自分のように、もともと健康に自信がなく、太りたくない（健康上）、内臓に負担をかけたくないなどと変な思い込みに囚われている人間も当然いるでしょう。

自分が健康でいられなくなった時に、あの時ああしていれば、こうしていればと後悔したくないという気持ちが強すぎるかもしれませんが、あれだけ努力した結果だからと、病気になっても納得して受け入れやすい生き方と感じますけれども。

血液検査の結果に驚き！！ 腎機能eGFRが改善していた

２０１７〜２０１８２０２２〜２０２３

年に２度、大正製薬の健康チェッカーという血液検査を受けています。

今回もちょうど12月の結果が来ましたので載せてみます。

近所のクリニックでも年２回ぐらいは採血して本格的な検査をしてもらっていますが、そちらの方は数値がいつも良好なので、大正製薬の検査は数値が厳しく出てくる傾向があると感じています。

結果で驚いたのは、腎機能です。腎機能は一度失われたら回復しないと言われておりますが、５〜6年前、今年６月、そして１２月と明らかに改善傾向を示しています。

eGFRは基準値に収まっております。

食事面で気をつけているのは、減塩と１日おきのバナナ（カリウム）を食べる習慣ぐらいです。

高齢になれば内臓の働きが全体に衰えるはずですが腎機能に改善が見られるのは嬉しいことです。

最大の関心事、血糖値ですが食後血糖値１２３は黄色でマーキングされているように完全に糖尿病予備群の数値です。

しかし、HbA1cはなんとか基準値内に踏ん張っております。

主食を少なめにしたり、オートミールにしたり、炭水化物一口一口の間隔を２分半（１５０秒）空けるなどの努力が報われているようです。

１日おきの大嫌いなウオーキングも役立っているかも知れません。

比較用に５〜６年前の結果も載せています。

過去と比べると、老化のせいで少しづつ数値が基準値を越えそうになってきているものもありますが、こんなものかなと。